ももいあきらのつれづれにっき

世に語り伝ふる事まことはあいなきにや、多くは皆虚言也 妄想・暴走何でもアリ

四十路を超え、久しぶりに昇天し、気持ち良かったハナシ。

私が結構好きな渡辺淳一さんの作品、「愛の流刑地」の中ハナシの中で、

主人公と行為中に殺されたオンナが(まぁ、女の方が”愛してるなら殺して”と主人公に頼んだ訳なんだが)主人公に宛て書いた手紙の中にこんな一説があります。

「一度天に昇った女は地上に降りることができません。」

あー、なんていい響き。

そう、一度天まで舞い上がってしまったら、地に足を踏みしめて前に進むことができなくなるのよ。常に浮きっぱなし。

天から地には、戻りたくないのよ。

解るわー

 

と、そんなやや下世話的な話は置いておき、

 

長女・姫のお誕生日祝いで山の中の”遊園地で遊ぼう”という健全な趣旨で

先日、家族で相模湖に行ってきました。

その名も「相模湖プレジャーフォレスト」

この施設、私が若かりし頃はそんな名前ではなかった。

「さがみ湖ピクニックランド」って名前でしたよ。

時代は変わるものだ。

ここの施設はキャンプ場もあるし、温泉施設もあるし、アスレチックもあるし、

遊園地もあるし、小っちゃい子連れファミリーには贅沢な遊び場です。

 

山の上で空気も冷たくて気持ちよかったです。

というような、作文みたいな話はここまでにしておきます。

 

さてさて、この相模湖リゾートには絶叫マシーンがありまして、

みるからにショック死しそうな巨大ブランコ。

その名も「大空天国」

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ちょっと乗ってみたいなぁ、なんて悪戯ココロがめばえました。

でもね、四十路を超え、そろそろ心臓に負担をかけるのもどうかなぁ・・・

と若干躊躇してみたんですよ。

なんだけどね、私、絶叫マシーン好きなんですよね。

今年になって「引退 引退」とやたらと引退宣言をしているものの、

まだ、こういう欲が残っている自分に対し、自分自身が正直驚きまして、

殿方と昇天するのはさすがに気が引けるけど

絶叫マシーンで昇天するくらいなら可愛いものよね

ってことで、

乗ってきたさ。

しかも一人で。(だって、家族の誰も乗ってくれないんだもん)

私以外の乗客はゼロで、本当に貸し切り状態。

 

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今回はサービスで動画も載せちゃいますよ


四十路を超えたオンナが相模湖の「大空天国」に乗ってみた

で、乗った結論。

心臓の弱い人は絶対に乗ってはいけません。

大体、どこの遊園地にも海賊船的なブランコとかありますけど、

そんなの比じゃないというレベル。

3回くらい振り回されて突き落とされたかな。

絶叫マシーン大好きな私が目を開けられませんでした。(が、最後の一回は目を開けてみた)

もうね、なんといっていいんだ。天と地がひっくり返っているわけね。

「あ、私、天まで昇ってきたのね」

なんて放心状態でした。でも気持ち良いのよ(変態か)

 

空まで上がって地面に急行直下する時の感覚、

これは今まで体験したことがなくて、

特攻隊員はこんな気持ちだったのか

となぜか大和魂を思い返したりして。。。。

 

マシーンを降りた後もしばらく足腰が立たずに、フラフラで

ちょっぴり目も回り、

本当に天まで昇った感じで気持ちよかったです。また振り回されたい。

 

結果、私は振り回されることで刺激を求める体質で、

天まで昇っても叩きつけられるほどの勢いで地上に戻り、

痛い目を見たと思ってもそれを「気持ちいい」と思える

ドMだということが分かった次第です。

今度は一人じゃなくて、誰か一緒に昇天してくれませんかね。。。

ほんと、気持ち良いんだからぁ・・・・ポッ